HDD/ブルーレイ/DVDレコーダー用語集

○○○⇔○○○ 戻る
内蔵HDDとDVD、Blu-ray Disc間のダビングの品質と自由度。表の略称はそれぞれ等速ダビング、無劣化ダビング、オリジナルタイトル、プレイリストタイトル、DVD Video、Blu-ray Discのこと。対応形式は以下の通り。
DRモード   
コピーワンスVRモード   
コピーフリー 
1080/24p 戻る
毎秒24フレーム1080p出力。毎秒24フレーム撮影の映画アニメの映像信号を元の毎秒24フレームのまま出力できる。
1080/60p 戻る
毎秒60フレーム1080p出力。毎秒60フレームで収録されたBlu-ray Discの映像信号をそのまま出力できる。インターレース方式の地デジ放送等もプログレッシブ方式に変換して出力できる。普通の薄型テレビは1080i入力に対応しているので必ずしも必要無いが、インターレース方式に対応していないPCモニター等でも綺麗に表示できるという利点もある。
1080i 戻る
毎秒30フレームインターレース方式のハイビジョン映像出力。大抵のハイビジョンレコーダーはこの方式に対応している。
1080p 戻る
プログレッシブ方式に対応したHDMI
1080/60p  
1080/24p  
1125i 戻る
走査線が1125本のインターレース方式のハイビジョン映像信号。映像の表示範囲は1080本。⇒1080i
1125p 戻る
走査線が1125本のプログレッシブ方式のハイビジョン映像信号。映像の表示範囲は1080本。⇒1080p
1コマ単位編集:フレーム単位編集 戻る
MPEG-2は動画をGOP単位で扱う。したがって、フレーム単位編集用に工夫されたレコーダー以外では、ダビング等で編集点がずれることがある。
2パスエンコード 戻る
VBR方式の一つ。DVDレコーダーのVBRはデータ配分を予測に基づきリアルタイムで行う。これに対して2パスは一度全て無圧縮録画してから全体のデータ配分を計算した上で圧縮するため高画質にエンコードできる。DVDレコーダーの擬似2パスはレート変換ダビングなので本当の2パスのほど高画質にはならない。
3次元Y/C分離回路 戻る
連続するフレームを参照してクロスカラー、ドット妨害の少ないY/C(輝度/色信号)分離をする装置。
3次元ノイズリダクション 戻る
連続するフレームを参照して輝度ノイズや色ノイズを低減する装置。
5.1チャンネル音声 戻る
左、中央、右、左後、右後の5個のメインスピーカーと低音用のサブウーファーで再生する。映画館のような臨場感が出る。
525i 戻る
走査線が525本のインターレース方式のビデオ映像信号。映像の表示範囲は480本程。
525p 戻る
走査線が525本のプログレッシブ方式のビデオ映像信号。映像の表示範囲は480本程。
750p 戻る
ハーフHD。走査線が750本のプログレッシブ方式のハイビジョン映像信号。映像の表示範囲は720本。
A-Bリピート 戻る
タイトル中の任意の再生区間を指定できるリピート再生
AB削除 戻る
AB編集
AB編集 戻る
タイトル中のシーンの削除、追加、挿入、並び替え等の編集範囲A-Bを手動で指定する編集方式。参考;チャプタ編集
acTVila:アクトビラ 戻る
インターネット経由の画像配信サービスの1つ。テレビ内蔵ブラウザのポータルサイトになっていることが多い。オンデマンド動画配信サービスも行っている。表の△は視聴のみ、○はアクトビラビデオ・ダウンロード対応。
ADAMS:ADAMS-EPG 戻る
電子番組表サービスの一つ。情報量は中程度で余計な広告も無い。テレビ朝日系列の放送局から送信される。朝日系の無い福井県、富山県、山梨県、鳥取県、島根県、高知県、宮崎県、徳島県のアンテナ受信では使用できない。ただし、これらの地域のCATVで都市部キー局を受信する場合は、逆にADAMSしか利用できない場合がある。
AVCHD Ver.2.0 戻る
AVCHDの3D機能を強化した規格。
AVCHD:Advanced Video Codec High Definition 戻る
HD画質の映像をビデオカメラでDVD、SDカード等に記録するための規格。
AVCHD⇒HDD 戻る
ハイビジョンカメラでBD、DVD、SDカード等にAVCHD規格で記録された映像をレコーダーの内蔵HDDにダビングできる。表の◎はAVCHD Ver.2.0対応。
AVCREC 戻る
MPEG-4 AVC形式の録画を安価な従来DVDに記録できるようにした規格。HD画質で1時間40分記録できる。従来DVD及びHD Recとは互換性が無いが、Blu-ray Discと録画データの互換性がある。
B-CAS:BS-Conditional Access Systems 戻る
デジタル放送の暗号化された信号を解除するのに必要なカード。このカードが無いとデジタル放送が見られない。一民間会社が公共放送のライセンスをも独占していることも一部で問題にされている。
BD-Live 戻る
BONUS VIEWのインターネット拡張機能。ネット経由で特典映像のダウンロードやネットワーク対戦ゲーム等ができる。
BD-R DL 戻る
記録容量が多い二層式のBD-R DLやBD-RE DLに録画できる。表の◎はBDXL対応。
BD-R LTH:Blu-ray Disc Recordable Low To High 戻る
1回だけ録画可能なBlu-ray Disc。経年劣化に弱い有機系記録層で安価。
BD-R:Blu-ray Disc Recordable 戻る
1回だけ録画可能なBlu-ray Disc。経年劣化に強い無機系記録層で高価。
BD-RE Ver.1.0:Blu-ray Disc Rewritable Ver.1.0 戻る
現在のBlu-ray Discとは互換性が無い旧規格のブルーレイディスク。表の△は再生のみ。
BD-RE Ver.2.1:Blu-ray Disc Rewritable Ver.2.1 戻る
1,000回程書き換え可能なBlu-ray Disc。経年劣化に強い無機系記録層で高価。
BD-Video 戻る
市販、レンタルのBlu-ray Discソフトの記録形式。高画質なハイビジョン映像ソフトを視聴できる。
BD-Live   
BONUS VIEW  
BD-Video
BD⇒HDDダビング 戻る
Blu-ray Discにダビングしてあるコピー制限の無いタイトル内蔵HDDにダビングできる。
BD⇒HDDムーブ 戻る
Blu-ray Discにダビングしてあるコピーワンスタイトルを内蔵HDDムーブできる。
BDHD録画時間 戻る
Blu-ray DiscへのHD画質での最大録画時間。標準で2時間録画できる1層ディスクでの時間。2層ディスクはこれの2倍、3層ディスクは4倍録画できる。MPEG-4 AVCエンコーダー非搭載機の場合は地上デジタルのHD画質放送のDRモードでの最大録画時間。
BDSD録画時間 戻る
Blu-ray DiscへのSD画質での最大録画時間。標準で2時間録画できる1層ディスクでの時間。2層ディスクはこれの2倍、3層ディスクは4倍録画できる。
BDXL 戻る
3層もしくは4層式のBlu-ray Disc。100GB以上の大容量で長時間録画できる。
BDx倍速 戻る
Blu-ray Discへの最大ダビング速度。一層ディスク一枚分のタイトル高速ダビングに一時間かかる場合を一倍速として、最大その何倍の速度で書き込めるか。
BD最大録画時間 戻る
Blu-ray Discへの最大録画時間。標準で2時間録画できる1層ディスクでの時間。2層ディスクはこれの2倍、3層ディスクは4倍録画できる。最低VR画質レートの場合は解像度も最低になるので画質には全く期待できない。一応見られるというレベルの画質での録画時間。
BD編集 戻る
Blu-ray Disc上での編集の自由度。
プレイリスト    
タイトル結合   
タイトル分割  
部分削除 ×
Blu-ray 3D:ブルーレイ3D 戻る
3D対応のブルーレイディスク等の立体映像を楽しめる。テレビでは視差のある2つの映像を3Dメガネ等で左右の眼に振り分けることで立体視を実現している。しかし、実際の焦点はパネル上にあるので違和感を感じる場合もある。
Blu-ray Disc編集 戻る
Blu-ray Disc上での編集の自由度。
DRモードMPEG-4 AVC   
コピーワンスVRモード   
コピーフリーのVRモード 
Blu-ray:ブルーレイ 戻る
Blu-ray Disc、HD画質で保存可能な新世代ディスク従来DVDとは互換性が無いが大容量なのでハイビジョン映像を長時間記録できる。
BD-R LTH 録画    
再生   
BD-R 録画  
再生 
BD-RE Ver.2.1 録画再生×
BONUS VIEW 戻る
BD-Videoの子画面表示機能。映画の製作裏話、同時進行のサブストーリー、マルチアングル映像等を子画面で視聴できる。
BSHD録画時間 戻る
内蔵HDDへのBSデジタルハイビジョン放送のDRモードでの最大録画時間。最も良い画質での最大録画時間。
BSアナログ 戻る
BSアナログ放送は2011年7月に一部を除き放送終了。2011年10月にその空いた帯域を利用して新たに10チャンネルのBSデジタル放送が開始した。
BSデジタル 戻る
表の△はBSデジタルチューナー1個、○は2個、◎は3個搭載。
CATV 戻る
専用のセットトップボックスが無いと番組を見られないトランスモジュレーションサービスは極めて不便で不経済。可能ならレコーダー単体で受信できるパススルーサービスに変更するべし。また地方のCATVで都市部の放送を受信する場合電子番組表を利用できない場合があるので注意が必要。
CD再生 戻る
CD再生機能。表の△は音楽CDフォーマットのみ。○はビデオCD対応。
CMカット 戻る
VHS自動CMカットは精度が悪く、失敗の恐れもあるリアルタイムの一発勝負だった。しかし、ランダムアクセス可能、編集高速ダビングで画質劣化しないHDDレコーダーは、とりあえずチャプタマークを打っておき、後で自由に編集するスタイルが標準となっている。自動CMカット編集できる機種もある。
CMスキップ 戻る
CMを自動、又は手動でスキップできる。
CPRM:Content Protection for Recordable Media 戻る
コピーワンス番組を1回だけ録画できるようにする仕組み。録画、再生機器共にCPRMに対応している必要がある為、互換性が低い。コピーワンスのタイトルはダビングできないのでディスクが劣化するとそのまま失われる。
CS110 戻る
表の△は1個、○は2個、◎は3個搭載。BS放送衛星と同じ東経110度にある通信衛星で放送するため、1つのアンテナでBSと一緒に受信できるCS放送のためのチューナー。CSと違い必ずコピーワンスが付く。番組数も今のところCSより少ない。
CSチューナー 戻る
スカイパーフェクTV!が受信できるチューナー。現在のお薦めはソニーSP5。これ以外の新型チューナーはコピーワンス信号が付加されるため利便性が著しく劣る。
CS放送:Communications Satelite 放送 戻る
ここではスカパー!のこと。スカパー!連動機能を持つ機種が便利。
D-VHS:Data VHS 戻る
ビクターが開発した映像記録方式。i.LINK-TS端子を通じてハイビジョン等のデジタル放送の信号をそのまま記録できる。
D1-D4対応 戻る
D端子
D1映像入力 戻る
D端子
DATA CD 戻る
データCD再生機能。
MPEG-4   
MP3 
JPEG画像 ×
Deep Color 戻る
HDMIバージョン1.3の30bit、36bit、48bitに対応した色表現。従来のRGB、YCbCr等の24bitでは正確な色表現ができないため拡張された規格。
DLNA:Digital Living Network Alliance 戻る
DVDレコーダー上のタイトルをLAN経由で他の部屋のDLNA対応TVやPCで視聴できる。表の△はコピーフリーのタイトルのみ、○はDRモードのみ、◎は両対応。参考;DTCP-IP
DLNAクライアント 戻る
他の部屋のDLNA対応レコーダーやPCのファイルを視聴できる。
DRモード:TSモード 戻る
HD画質等のデジタル放送の信号MPEG-2 TSを直接記録する録画形式。画質を劣化させずに録画できるがデータサイズは大きくなる。外付けHDDBlu-ray Disc、D-VHSRec-POTiVDR等に記録できる。DVDに記録できる機種もある。
DR編集 戻る
内蔵HDD上でのDRモードタイトル編集の自由度。コピーワンス制限もある為、自由度はかなり落ちる。
DTCP-IP:Digital Transmission Contents Protection over IP 戻る
コピーワンスタイトルをLAN経由で伝送するための規格。DLNAでデジタル放送を視聴するにはこれへの対応が必要。
DVD-R DL 戻る
二層記録可能なDVD-R。互換性はやや低い。⇒DVD録画再生一覧
DVD-R 戻る
追記型ディスク。同じ部分への記録は一度だけで書き換えはできないが、未記録領域には後から追記できる。多くのDVD機器に対して高い互換性がある。有機色素材の化学変化で記録する為、高温多湿や日光等紫外線に弱く保存性はやや劣る。⇒DVD録画再生一覧
DVD-RAM 戻る
ランダムアクセス可能な書き換え可能ディスク。約10万回書き換えできる。記録したデータの正当性を検証する機能があり信頼性が高い。金属の熱による相変異で記録する為、気温、湿度、紫外線の影響を殆ど受けないので保存性が良い。記録方式はVRモード。⇒DVD録画再生一覧
DVD-RAM⇒DVD-RAM 戻る
同一DVD-RAM内でのダビング。
DVD-RW 戻る
書き換え可能なディスク。データを約1000回書き換えできる。「録画用」の多くはコピー制限のかかった番組に対応するCPRM対応。金属の熱による相変異で記録する為、気温、湿度、紫外線の影響を殆ど受けないので保存性が良い。⇒DVD録画再生一覧
DVD-Video作成機能 戻る
チャプターサムネイル、番組情報等の編集結果を正しく反映させたり、見栄えの良いDVDメニューを作成するための機能。
DVD BB 戻る
インターネットからダウンロードした映画などのタイトルCPRM対応のDVD-RAMDVD-RWに焼ける。DVD Burning等のサービスを利用できる。
DVD Burning 戻る
KDDIのオンデマンドDVDダウンロードサービス。
DVD+R DL 戻る
二層記録可能なDVD+R。追記はできず一度で全てを書き込む必要がある。互換性はやや低い。CPRMに対応していないのでデジタル放送は記録できない。⇒DVD録画再生一覧
DVD+R 戻る
DVD-R同様の追記型ディスク。録画機器は-Rと互換性が無いが再生機器の互換性はある。CPRMに対応していないのでデジタル放送は記録できない。⇒DVD録画再生一覧
DVD+RW 戻る
DVD-RW同様の書き換え可能なディスク。録画機器は-RWと互換性が無いが再生機器の互換性はある。⇒DVD録画再生一覧
DVD±R 戻る
DVD-RDVD+R
DVD±RW 戻る
DVD-RWDVD+RW
DVD⇒HDDダビング 戻る
タイトルをDVDから内蔵HDDに移す時のダビング品質。ただし、デジタル放送のコピーワンスのタイトルは一切移せない。
Videoモード無劣化    
VRモード無劣化  
Videoモード等速  
VRモード等速×
DVDHD録画分数 戻る
従来DVDへのHD画質での最大録画時間(分)。標準で2時間録画できる1層ディスクでの時間。2層ディスクはこれの1.8倍録画できる。
DVDSD録画分数 戻る
従来DVDへのSD画質での最大録画時間(分)。標準で2時間録画できる1層ディスクでの時間。2層ディスクはこれの1.8倍録画できる。
DVDx倍速 戻る
DVD-Rへの最大ダビング速度。一層ディスク一枚分のタイトル高速ダビングに一時間かかる場合を一倍速として、最大その何倍の速度で書き込めるか。
DVDカートリッジ 戻る
カートリッジに入れたままレコーダーに入れられるDVD。DVD-RAMにこのタイプがある。幼児等にも扱いやすいようにRAMの代わりにRやRWを入れて使うこともできる。
DVDの互換性 戻る
DVD-RDVD-RW>DVD-RW VR>DVD-RAM>DVD-R VR>DVD-R DLと言われている。
DVDの保存性 戻る
データの耐久性はDVD-RAMDVD-RWDVD-Rと言われている。
DVDメニュー 戻る
DVDの目次画面。
DVDメニュー画像取込 戻る
VideoモードDVDメニューの背景をタイトル中の好きなシーン、デジカメやPCで作成した画像等から取り込める。
DVDメニュー背景選択 戻る
DVDを作成するときDVDメニューを数種類の雛形から選択できる。表の◎はDVDメニュー画像取込対応。
DVD最大録画分数 戻る
従来DVDへの最大録画時間(分)。標準で2時間録画できる1層ディスクでの時間。2層ディスクはこれの1.8倍録画できる。最低VR画質レート解像度も最低になるので画質には全く期待できない。一応見られるというレベルの画質での録画時間。
DVD作成 戻る
タイトル名、サムネイルやメニュー背景等を見栄え良く整える機能。
DVD初期動作設定 戻る
作成したDVDをプレーヤーにセットしたとき最初にメニューを表示するか、タイトルを再生するか等の初期動作を設定できる。
DVD複製 戻る
自機種で焼いたDVDを複製するための機能。コピーガードがかかっている市販DVDやコピーワンスのDVDは複製できない。
DVD編集 戻る
DVDのVRモード編集の自由度。Videoモードはダビングの前に予め内蔵HDD上で編集しておかねばならない。
一般表
プレイリスト    
タイトル結合   
タイトル分割  
部分削除 ×
編集機能詳細表
DRモード/MPEG-4 AVC  
コピーワンスのVRモード   
コピーフリーのVRモード 
DVD録画再生一覧 戻る
機能比較表の記号の意味はそれぞれ
DRモード無劣化録画     
MPEG-4 AVC録画   
CPRM録画   
コピーフリー録画  
再生×
DVI:Digital Visual Interface 戻る
PCディスプレイの接続規格。HDMIの元になった規格で部分的に互換性がある。DVDレコーダー等をチューナー代わりに接続してハイビジョン映像を視聴できるHDCP対応PCディスプレイもある。
DV端子 戻る
i.LINK-DV
DV連動チャプタ 戻る
DVカメラをDV端子に接続して録画映像を取り込むとき、シーンの変わり目に自動的にチャプタマークを打てる。
D映像出力 戻る
D端子
D端子 戻る
アナログ色差映像入出力端子。コンポーネント映像端子をコンパクトに纏めた端子。Dはコネクタの形状のことでデジタルとは無関係。D1~D5端子の対応走査線数は、
D1: 525i
D2: 525i 525p
D3: 525i 525p 1125i
D4: 525i 525p 1125i 750p
D5: 525i 525p 1125i 750p 1125p

となっている。iはインターレース(飛び越し走査) 、pはプログレッシブ(順次走査)の略。
e2 by スカパー! 戻る
110度CSの有料衛星放送。デジタル放送チューナー内蔵機器は通常そのままで受信可能だが、スカイパーフェクTV!より番組数が少なく、全ての番組にコピーワンスが付くという欠点もある。
EPG:Electric Program Guide 戻る
電子番組表
G-GUIDE 戻る
電子番組表サービスの一つ。アナログ放送ではTBS系の放送局から送信されていた。情報量は少なく広告が多い。地域カバー率は100%だが、地方のCATVで都市部キー局の番組表を利用できない場合があった。
GK:ゲートキーパー 戻る
ソニーのステルスマーケティング要員。GateKeeper**.Sony.CO.JPからのアクセスが方々で発覚して問題になった。最近は身元を悟られるような下手なことはしない。類例としてmei.co.jp、ATOM隊等もある。
GOP 戻る
MPEG-2形式動画の記録単位。通常約15フレーム(=15コマ≒0.5秒)で1単位。
GOPゴミ 戻る
GOPの途中のフレーム編集した場合でもVRモードでは綺麗に再生できるがVideoモードでは余計なゴミフレームが見えることがある。これを見えなくする方法は動画をGOP単位で余計に削る、全体を再エンコードする、PCでスマートレンダリングする等がある。
GOPシフト 戻る
チャプター分割点をコマ送りの要領でGOP単位で前後に移動できる。GOP単位編集ができる。
GOP一括シフト 戻る
タイトル中の全チャプター分割点をGOP境界に移動できる。GOP単位編集で便利。
GOP単位モード 戻る
GOP単位編集のためコマ送りチャプター分割点をGOP単位にする。
GOP単位編集 戻る
VideoモードでもGOPゴミが見えないようにするにはGOP単位で正確に編集する必要がある。画質を劣化させず、失うフレームを最小限にできる。
GRT:Ghost-Noise Reduction Tuner 戻る
ゴーストを軽減できるチューナー。ゴーストが無い場合は画質がやや甘くなるだけなので、使わない方が良い場合もある。
GUⅠ:Graphical User Interface 戻る
ここではTV画面に表示されるDVDレコーダーの操作メニューのこと。
Gコード予約 戻る
1~8桁の数字コードを入力するVHSでおなじみの録画予約。
H.264:MPEG-4 AVC 戻る
MPEG-4 AVC
HD DVD 戻る
HD画質で保存可能な光ディスク。DVDフォーラムの正式規格で従来DVDと高い互換性があったが、Blu-ray Discとの規格戦争に敗れた主幹事企業の東芝の撤退で終息。
HD Rec 戻る
HD DVD形式のHD画質録画を安価な従来DVDに記録できるようにした規格だが、事実上東芝の独自規格。AVCRECとは互換性が無く再生機器は限られる。表の×は再生のみ。
HDCP:High-bandwidth Digital Content Protection 戻る
ハイビジョン映像に対応した不正コピー防止の仕組み。
HDD 戻る
ハードディスク
HDD⇒DVDダビング 戻る
タイトル内蔵HDDからDVDに移す時のダビング品質。
DRモード    
MPEG-4 AVC   
VRモード無劣化 
VRモード等速
HDD⇔BDダビング 戻る
内蔵HDDBlu-ray Disc間のダビングの自由度。
BD⇒HDDムーブ   
BD⇒HDDダビング  
HDD⇒BDダビング、ムーブ
HDD⇔HDDダビング 戻る
一旦DRモードで録画したタイトルを後でMPEG-4 AVC形式やVR形式に変換したり、編集済みタイトルをオリジナルとしてコンパクトに纏める等して内蔵HDD容量を有効に利用できる。
DRモード    
DR⇒MPEG-4 AVC変換    
ダウンコンバート    
VR  ×
HDD⇔i.LINK-TS 戻る
DRモードのデジタル映像音声信号をi.LINK-TS端子を介して無劣化でダビングできる。表の◎は双方向、○出力のみ、△は入力のみ対応。
HDD⇔LANダビング 戻る
録画したタイトルMPEG-2データとしてLAN経由でPCや他のレコーダーに転送できる。
HDD⇔外付HDD 戻る
タイトル内蔵HDDUSB-HDD等の外付けHDDとの間で双方向ダビングできる。
HDD内レート変換 戻る
HDD⇔HDDダビング
HDD二ヶ国語記録 戻る
VHSでは二ヶ国語同時記録は当たり前だったが、その二ヶ国語記録を内蔵HDDに当たり前にできないDVDレコーダーがある。語学学習等で副音声を重視する場合は注意が必要。
HDD編集 戻る
HDD上での編集の自由度。
DRモードMPEG-4 AVC   
コピーワンスVRモード   
コピーフリーのVRモード 
HDMI CEC:HDMI Consumer Electronics Control 戻る
HDMI接続したAV機器を連携操作するための規格。⇒HDMIコントロール
HDMI:High-Definition Multimedia Interface 戻る
ハイビジョン映像に対応したAV家電の接続規格。映像、音声のデジタル信号を無劣化で伝送できる。PCディスプレイの接続規格DVIが元になっており、不正コピー防止暗号化の仕組みHDCP等が組み込まれている。
HDMIコントロール 戻る
HDMI CEC対応のTV等と連携操作できる。ブランド毎に○○リンクとの呼び名があるが、電源入切、入力連動切替、録画再生等の基本的な操作で互換性がある場合が多い。
HDMI出力 戻る
HDMI
HDV端子 戻る
i.LINK-HDV
HD画質:High Definition 画質 戻る
ハイビジョン映像の規格。1280×720、1440×1080、1920×1080画素等。ハイビジョン放送の解像度の画質。ハイビジョンDVD録画対応機以外はダウンスキャンコンバーターで画質変換して従来DVDに記録する。DRモードを直接記録できるBlu-ray Disc等は画質を落とさずに記録できる。
HD録画時間 戻る
内蔵HDDへのHD画質での最大録画時間。MPEG-4 AVCエンコーダー非搭載機の場合は地上デジタルのHD画質放送のDRモードでの最大録画時間。
i.LINK-DV:DV端子 戻る
DVカメラを接続して録画映像を取り込める。DVカメラをレコーダーから操作することもできる。
i.LINK-DV⇒HDD 戻る
DV端子を介して映像を内蔵HDDにダビングできる。表の◎はハイビジョン映像のi.LINK-HDV対応。
i.LINK-HDV:HDV端子 戻る
ハイビジョンカメラを接続して録画映像を取り込める。端子はDV端子と兼用。
i.LINK-TS:i.Link-TS 戻る
DRモードのデジタル映像音声信号を無劣化でやり取りする端子。デジタル放送をHD画質や5.1ch音声のままで他のレコーダーやD-VHS等の外部機器に移動する場合に必要。
i.LINK 戻る
i.LINK-DVi.LINK-HDVi.LINK-TS
IEPG:iNET 戻る
ネットから番組表を取得する電子番組表。情報量が多く正確。複数エリア、スカパー!、CATVBSデジタルの番組表も取得できる。一覧性が高く見やすいPC画面からの予約もできる。表の▲は別売りオプション。
iVDR:Information Versatile Disk for Removable usage 戻る
外付けHDDに映像を記録するための規格。不正コピー防止に対応したiVDR-Sはコピーワンス録画番組も他の対応機器で視聴やムーブできる。容量当たり単価が高いのがネック。
L-PCM:Linear-Pulse Code Modulation 戻る
音声を劣化させずにデジタル記録する方式。これに対し、通常の非可逆圧縮音声記録方式はサイズを小さくできるが音質は多少劣化する。
LAN端子 戻る
デジタルチューナー内蔵機種に付いているものの多くはデジタル放送の双方向サービス通信用。PC連携等の対応の可否はレコーダーの仕様による。表の△は別売オプション。
MPEG-2 TS:MPEG-2 Transport Stream 戻る
デジタル放送で圧縮動画を伝送するための形式。
MPEG-2 戻る
動画データ圧縮形式の一種。DVDにはこの形式で記録される。
MPEG-4 AVC:H.264、MPEG-4 Part 10 Advanced Video Coding 戻る
動画データのMPEG-4圧縮形式の一種。圧縮率が良く、MPEG-2の約半分のビットレートでMPEG-2と同等の画質になる。ハイビジョン番組の長時間録画や容量の少ない従来DVDハイビジョンDVD録画できる機種もある。表の◎はダブルエンコーダー
MPEG-4 AVCレート 戻る
MPEG-4 AVCの録画品質を選択する機能。時間当たりで多くのデータを割り当てると録画可能時間が減少する代わりに画質の劣化を抑えられる。
n番組同時録画 戻る
異なるチャンネルの番組を同時に録画できる。録画可能な組み合わせはチューナーの種類と数によって異なる。複数チューナー内蔵機は一契約の有料放送を同時に複数番組録画できるという利点もある。
8番組同時録画    
4番組同時録画   
3番組同時録画  
2番組同時録画 
内蔵チューナー×1+外部    ×
PC視聴 戻る
LAN経由のPCでDVDレコーダーのコピーフリー受信番組、録画タイトルを視聴、編集できる。
PC連携 戻る
LAN経由のPCでDVDレコーダーに予約、キーボード入力等ができる。表の◎はレコーダーの全機能を遠隔操作できる。
PSP転送 戻る
⇒HDD⇒PSPダビング
Rec-POT 戻る
株式会社アイ・オー・データ機器のHDDレコーダー。チューナー、映像出力端子は付いておらず、録画再生はi.LINK-TSを通して行う。
S-VHS 戻る
VHSの高画質規格。水平解像度はノーマルVHSの240本に対し400本になっている。
S1/S2対応 戻る
S1映像端子S2映像端子
S1映像端子 戻る
ワイド画面対応のS映像端子。横縦比4:3の通常画面と16:9のワイド画面の映像をスクイーズ信号で識別して自動的に正しい横縦比で表示できる。
S2映像端子 戻る
ワイド画面対応のS映像端子S1映像端子スクイーズ信号に加え、レターボックス信号も識別してワイド画面の映像を自動的に正しい横縦比で表示できる。
SDスロット 戻る
SDメモリーカードを挿入する端子。
SDメモリーカード:Secure Digital Memory Card 戻る
デジカメの写真や動画等をTVで見られる。
ビデオ  
音楽  
デジカメ写真
SD画質:Standard Definition 画質 戻る
従来DVDVHSデッキやデジタル放送のマルチ編成放送等の通常画質放送の解像度の画質。720×480画素。
SD録画時間 戻る
内蔵HDDへのSD画質での最大録画時間。
SPモード 戻る
VRモードの標準VR画質レート。主に従来型DVD等へのダビング時に選択する。
SP録画時間 戻る
内蔵HDDへのSPモードでの最大録画時間。
S映像出力 戻る
S映像端子
S映像端子 戻る
映像入出力端子。輝度信号(Y)と色差信号(C)を分離して伝送する為、通常のコンポジット映像端子より画質劣化が少ないがハイビジョン非対応。⇒S1映像端子
S映像入力 戻る
S映像端子
S端子 戻る
S映像端子
TBC:Time Base Corrector 戻る
テープのムラ等でおきる時間軸のずれを補正する装置。画面の細かな揺れや画面横方向の歪み、変色を補正する。VHSのダビング時に有効。現在はどのレコーダーにも付いている。
TSモード 戻る
DRモード
TV連動 戻る
TVと統一した操作、TVのデジタルチューナーと連動等が可能になる。対応メーカーはレコーダーの仕様による。
USB:Universal Serial Bus 戻る
カメラ、キーボードやフラッシュメモリ等の機器と接続する端子。それぞれの機器への対応の可否はレコーダーの仕様による。
USB⇒HDDダビング 戻る
ハイビジョンカメラの映像をUSB端子経由でレコーダーの内蔵HDDにダビングできる。
VBR:Variable Bit Rate:可変ビットレート 戻る
圧縮動画で必要なデータ量は画像の複雑さ、動きの程度で変わる。その必要なデータ量を時間軸でうまく配分して画質とデータサイズ節約を両立できる。
VHS:VHS内蔵型 戻る
スペース節約、配線簡略化、自動DVD化等の利点がある。これらが重要な人以外にはVHSのDVD化と以下の理由でお薦めできない。
同クラスのVHS非内蔵型との差額で内蔵型より高画質なVHSを買える場合が多い。つまり割高。高画質なS-VHS録画タイプは無い。倍速ダビング等ができるわけでもない。内蔵HDDにまとめてダビングしてから編集する方がVHSを操作しながら編集するより遥かに楽。6時間テープの自動DVD化の画質は極悪、等。
VHSのDVD化 戻る
VHSデッキと通常型DVDレコをAVケーブルで繋げればできる。VHS内蔵型の利点が重要でない場合はVHSは別に買う事をお薦めする。また、老婆心から言うと、本数が多い場合は大抵の人が途中で挫折する。暇な人以外は、市販や再放送されない番組やホームビデオの整理に止めておくのが無難。
VideoCD 戻る
CD-ROMの動画記録規格。MPEG-1形式でCD-ROMに約70分入る。画質はかなり悪くDVDレコーダーのEPモード以下。
Videoモード 戻る
書き込み型DVDの記録フォーマットの一つ。CPRMに対応していないためデジタル放送は記録できないが、対応する再生機器が多く互換性が高い。GOP単位でしか再生できないため編集したタイトルGOPゴミが見えることがある。
VRモード:Video Recording format mode 戻る
従来DVDの記録フォーマットの一つ。HD画質での記録はできない。二ヶ国語記録、プレイリスト編集フレーム単位編集に対応する等高機能でアナログ放送等のSD画質タイトルは通常このモードで内蔵HDDに記録される。しかし、DVDの記録形式としてはVideoモードより対応する再生機器が少ないので互換性は劣る。デジタル放送をDVDに保存する場合はCPRM対応ディスクにこのVRモードで記録する。
VR音声レート 戻る
VRモードの音声品質を選択する機能。表の△はXPモードでのみL-PCMを選択できる。
VR画質レート 戻る
VRモードの録画品質を選択する機能。VHSの標準、3倍モードのようなもの。XP(DVD1時間)、SP(2時間)、LP(4時間)、EP(8時間)、マニュアルレート等がある。時間当たりで多くのデータを割り当てると録画可能時間が減少する代わりに画質の劣化を抑えられる。
VR最大録画時間 戻る
内蔵HDDへのVRモードでの最大録画時間。最低VR画質レート解像度も最低になるので画質には全く期待できない。一応見られるというレベルの画質での録画時間。
VR自動レート:ぴったり録画、FRモード 戻る
DVDの容量に合わせてVR画質レートを自動調節できる。
W録画:二番組同時録画 戻る
二番組以上を同時に録画できる。録画可能な組み合わせはチューナーの種類と数によって異なる。複数チューナー内蔵機は一契約の有料放送を同時に複数番組録画できるという利点もある。
録画可能な組み合わせ内蔵チューナー×3+外部    
内蔵チューナー×2+外部   
内蔵チューナー×2 
内蔵チューナー×1+外部 ×
x.v.Color 戻る
動画用色空間の国際規格xvYCCに準拠した製品の規格。
YouTube 戻る
インターネット上の動画共有サービス。個人等がYouTubeのサイトにアップロードした動画を視聴できる。一般的にはPCで視聴されているが対応機器はPC無しで視聴できる。
アクトビラ 戻る
acTVila
アクトビラビデオ・ダウンロード 戻る
acTVilaで購入したタイトルをHDDにダウンロードできる。Blu-ray Disc等にダビングできるタイトルもある。
アスペクト比 戻る
映像の縦横比率。旧地上アナログ放送、古い映像のDVDタイトル等は3:4、映画のDVD、ワイド放送やハイビジョン放送等は9:16。
アップスキャンコンバーター 戻る
SD画質解像度HD画質の解像度の信号に変換して出力する装置。当然ながらハイビジョン信号で表示可能になるだけで本当にHD画質になる訳ではない。
アナログEPG 戻る
旧アナログ放送で送信されていた電子番組表。表の[A]はADAMS、[G]はG-GUIDE、△は衛星G-GUIDE。現在は何れのサービスも終了。
アナログW録画:二番組同時録画 戻る
アナログ放送の異なる二番組を同時に録画できる。表の△はVRモードVHS録画の組み合わせのみ。
アナログ音声出力 戻る
D端子S映像端子等の映像信号と組み合わせて音声信号を伝送する端子。テレビは音質が良くないものが多いので余っている端子をミニコンポ等に接続して音楽を聴くのも良い。
アナログ音声入力 戻る
D端子S映像端子等の映像信号と組み合わせて音声信号を伝送する端子。
アニメ 戻る
放送時間が重なることが多い深夜アニメならW録画機。ヲタなコレクションを作りたい場合は編集機能満載の機種が向いている。
アンテナ入出力端子 戻る
表の△は入力端子のみ。入力端子のみの機器にデジタル放送対応テレビを繋ぐ場合は別途で分配器が必要。
アンドゥー:Undo 戻る
直前の編集操作を1回だけやり直せる。表の△はVRモードのDVDでのみ可能。
インターレース 戻る
飛び越し走査式の画像表示方式。現在のTV放送は主にこの方式で放送されている。1フレームを2フィールドに分けて表示する。動きの激しい映像の画質がプログレッシブ方式より悪く細部のちらつきも目立つ。狭い帯域幅で解像度を保ちつつ画面全体のちらつきを軽減するための妥協的な方式。主な薄型テレビは内部でプログレッシブ方式に変換して表示するのでちらつきは軽減している。
エンコーダー 戻る
アナログ映像音声信号等をMPEG-2形式、又はMPEG-2 TSMPEG-4 AVC等に変換する装置。
オリジチャプタサム 戻る
オリジナルタイトルのチャプタサムネイルの略。
オリジナル:オリジナルタイトル 戻る
プレイリストから参照される大元のタイトルで動画データの実体。これを編集すると元には戻せないためプレイリストを編集するほうが良い。
オリジナル分割 戻る
オリジナルタイトルを複数のタイトルに分割する編集。一度分割すると元通りにできなくなる場合があるのでプレイリストを作成して複数のタイトルとするほうが安全。HDD内高速ダビングムーブで同様にできる場合も含めてある。
オンデマンド 戻る
市販タイトル等をブロードバンド経由でダウンロード、視聴できる。⇒acTVilla
キーボード入力 戻る
USB端子に直接接続。或いはLAN経由のPCのキーボードからタイトル情報等を入力できる。PC経由の場合は情報サイト等のコピペ入力でかなり楽になる。
キーワード自動録画 戻る
設定したキーワードを含む番組を電子番組表から適当にリストアップして自動的に録画できる。
ゴースト 戻る
TV画面の人物が幽霊のように二重に映ったり、輪郭がずれて見える現象。地上アナログ波等で複数経路を通る電波の到着時間がずれるために起きる。山やビル等の反射波で起こる右ゴースト。CATVの伝送経路の反射等で起こる左ゴーストがある。右ゴーストはGRTで改善できる場合が多いが、左ゴーストはF型接栓を使うなど配線の見直しが必要。
コピーフリー:コピフリ 戻る
コピーワンス等の録画制限が無い状態。又はそのタイトル
コピーワンス:コピーワンス 戻る
1回だけ録画可能な録画制限の属性。又はそのタイトル。著作権保護のため、全てのBSデジタル放送や地上デジタル放送に付けられている。コピーワンスのタイトルはデジタル・アナログ共にダビング不可能。互換性の低いCPRM対応の機器やメディアへのムーブしかできない。ムーブ失敗やDVD劣化でタイトルは失われる。便利になると思っていたデジタル放送が、逆に著しく不便になるので一部に不満が出ている。
あまりにも不便というユーザーの声が高まり、2008年7月5日からダビング10で制限が多少緩和された。
コマ送り 戻る
タイトルを手動で1コマづつ再生できる。表の△は順送りのみ。
コンポーネント映像端子 戻る
DVDの輝度信号、B-Y色差信号Cb、R-Y色差信号Crを独立した信号線でそのまま伝送する端子。D端子はこれを一端子にまとめたもの。S端子よりも画質劣化が少ない。
コンポーネント出力 戻る
コンポーネント映像端子
コンポジット映像端子 戻る
赤白黄のRCAビンAVケーブルの黄色を接続するビデオ入出力端子。最も普及しているがハイビジョン非対応。NTSCビデオ信号の輝度信号(Y)と色信号(C)を混合(コンポジット)して伝送するためY/C分離で画質が劣化し易い。
サムネイル 戻る
動画の一部の画像を小さく表示して、それを内蔵HDDDVDメニューの目次にできる。
サムネイル継承 戻る
ダビングしたタイトルにダビング前のサムネイルが正しく継承されるかどうか。表の△は高速ダビングのみ。×はデジタル放送非対応。
サムネイル編集 戻る
タイトルの好みのシーンをサムネイルとして設定できる。
チャプタサムネイル     
DVD-R等、コピーワンス   
DVD-R等、コピーフリー  
内蔵HDD  ×
シーン検出チャプタ 戻る
動画からシーンの変わり目を検出して自動的にチャプター分割する。
ジャンル分類マーク 戻る
録画時にタイトルに付加される「映画」「ドラマ」等の分類マーク。
スカイパーフェクTV! 戻る
CS放送の有料衛星放送。受信には別途専用チューナーが必要だが、e2 by スカパー!より番組数が多く、現在も販売されているSONY SP-5等の旧型チューナーで受信するとコピーワンスが付かないという利点もある。スカパー!連動機能がある機種だと予約録画とタイトルの管理が楽になる。
スカパー!HD 戻る
HD画質CS放送。表の△は別途にチューナーが必要。
スカパー!連動 戻る
CSスカパー!チューナーの電源、チャンネルをレコーダーでコントロールして電子番組表予約録画できる。タイトル情報も取得でき、番組追跡等の自動録画も可能になる。
スキップ再生 戻る
再生位置を現在から30秒、10秒等前後の位置にスキップできる。CMを飛ばしたり、直前のシーンを見直す場合に便利。
可変スキップ   
戻るスキップ 
進むスキップ
スクイーズ 戻る
16:9のワイド映像を4:3に縦に引き伸ばしてDVDに記録し、再生時に再び16:9にもどす形式。通常より高画質なワイド映像の記録ができる。
ステマ 戻る
⇒テルスマーケティング
ステルスマーケティング 戻る
ステマ。メーカー関係者が一般ユーザーを装って行う宣伝活動。自社製品のプロモーションに加え、他社競合製品のユーザーを装って、その悪評を誇張、捏造する悪質なものも多い。自社製品が性能で太刀打ちできない競合製品が標的でも、とにかく悪い噂を流して不安なイメージを広めることが出来れば工作成功。GKが有名。メーカー関係者ではないが信者にも注意が必要。
スポーツ 戻る
視聴時間を短縮したい場合は倍速やスキップのレスポンスが良い機種やダイジェスト再生がある機種が向いている。
スポーツ延長 戻る
予約録画で野球等のスポーツ中継が延長されて番組の放送時間がずれた場合も自動的に追従して録画できる。
スマートレンダリング 戻る
GOPゴミを消す編集方法の一つ。継ぎ目のGOP部分だけを再エンコードするためフレームを失うことなく画質劣化を最小に抑えられる。現在のDVDレコーダーにはこの機能が無いのでPCの編集ソフトで行う。
スロー再生 戻る
タイトルをスロー再生できる。表の数値は+スロー再生速度段階数-逆スロー再生速度段階数。
ダイジェスト再生 戻る
スポーツ番組等で歓声が盛り上がった部分等のシーンのみをまとめて再生できる。
タイトル 戻る
ここでは録画した一続きの番組、動画。通常、一つの番組を予約録画すると1タイトルになる。
タイトルジャンル編集 戻る
タイトルに付加されたジャンル分類マークを変更できる。
タイトル情報 戻る
タイトルに付くタイトル名、日付、ジャンル分類マーク、説明文等の情報。電子番組表で録画すると自動的に付加される。
タイトル説明編集 戻る
タイトルの録画日時、ジャンル、出演俳優、製作スタッフ、解説等、様々な情報を編集できる。
タイトル毎レジューム 戻る
あるタイトルの視聴を途中でいったん止めて他のタイトルを視聴したり電源を切ったりした場合でも、いちいちサーチせずともその続きから視聴できる。長編を分けて視聴する場合に便利。
タイムサーチ 戻る
タイトルの指定時間位置から再生できる。
HDDタイトル  
BD/DVDタイトル  
タイムシフト 戻る
放送を常に一定時間録画し続ける機能。うっかり見逃したシーン等を時間を遡って視聴できる。表の◎は全録画、○は視聴中の1チャンネルのみ、△は常時録画ではなく開始時にボタン操作が必要な簡易型。
タイムシフト時間 戻る
タイムシフトで過去に遡れる時間。
ダウンコンバート 戻る
HD画質解像度の映像をSD画質の解像度の映像に変換すること。ハイビジョンDVD録画対応以外の従来DVD機ではSD画質でしかDVDに記録できないのでダウンスキャンコンバーターで変換する。
ダウンスキャンコンバーター:Down scan converter 戻る
HD画質解像度の映像をダウンコンバートする装置。2009年現在までの地上デジタル対応型DVDレコーダーは標準で内蔵している。
ダビング10 戻る
コピーワンスに替わるコピー制限の規格。対応機器はダビング9回+ムーブ1回できるようになる。非対応機器はコピーワンスのまま制限が緩和されない。コピーワンスはデジタル放送の普及が進まない一因と言われるほど評判が悪いので制限が多少緩和されることになった。しかし、一旦ディスクに書き出したタイトルが2度と移動できなくなる点は変わらないので利便性は相変わらず良くない。2008年7月5日から無料放送番組で実施されている。
ダブルエンコーダー 戻る
エンコーダーを2つ搭載することで二番組同時録画時に両方の番組を長時間モードで録画できる。
チャプター 戻る
チャプタマークで分割されるタイトルの領域。例えばドラマ等でのCM、シーンの変わり目、音楽番組での曲の変わり目等をチャプタマークで分割する。CMスキップ、頭出し、チャプタ編集等でこれを利用する。
チャプタサーチ 戻る
指定チャプターの先頭から再生できる。
HDDタイトルのチャプター番号指定   
BD/DVDタイトルのチャプター番号指定   
前後チャプタースキップ ×
チャプタサムネイル 戻る
チャプターにもサムネイルを設定して、小目次画面に表示できる。
チャプタマーク 戻る
タイトルをチャプタマークで複数のチャプターに分割したり、逆にチャプタマークを削除して複数のチャプターを1つのチャプターに結合する編集。チャプタマークを自動的に打つ自動CMカットシーン検出チャプタ機能もある。
チャプタマーク編集 戻る
編集モードに入ることなく、通常画面で鑑賞中にチャプタマークを打てるものはチャプタ編集の作業時間を短縮できる。
チャプタ継承 戻る
ダビングしたタイトルにダビング前のチャプターが正しく継承されるかどうか。継承されないで問答無用で等間隔に分割し直してしまう機種もあるので注意が必要。表の△は高速ダビングのみ。
チャプタ削除 戻る
チャプタ編集
チャプタ全結合 戻る
タイトルプレイリストで多数に分割されたチャプターを全て結合して1タイトル=1チャプターにできる。
チャプタ編集 戻る
タイトル中のシーンの削除、追加、挿入、並び替え等をチャプター単位で行う編集
チャプタ名編集 戻る
チャプターにもタイトル名のような目次名を設定、編集できる。
チューナー出力 戻る
レコーダーの動作状態表示アイコン等を表示せずにデジタルチューナーの映像音声のみを出力する端子。アナログ入力を持つ別の録画機器でデジタル放送を録画する場合等で使う。
データ放送 戻る
記録できない独立データ放送と番組録画のついでに記録できる場合がある連動データ放送がある。地上デジタル放送とBSデジタル放送で受信できる。
MPEG-4 AVC記録  
DRモード記録 
放送時視聴
データ放送カット 戻る
デジタル放送のDRモード録画でデータ放送をカットできる。天気予報等の余分なデータの容量を節約でき、その分だけ長時間録画できる。
デコーダー 戻る
MPEG-2等の圧縮形式のデータを映像音声信号に変換する装置。
デジタルEPG 戻る
デジタル放送で送信される電子番組表。野球等で延長があっても番組表が即時更新されるため正確な追跡予約録画が可能。時刻補正もできる。表の▲は別途にデジタルTVチューナーが必要。
デジタルラジオ放送 戻る
デジタル放送で送信されるラジオ放送。CD並の高音質放送。表の○は録音可能。△は放送時聴取のみ。
テレビリモコン 戻る
レコーダー付属のリモートコントローラーで各社のテレビの操作も出来る。
ドラマ延長 戻る
ドラマの毎週予約で最終回等の番組枠延長に自動的に対応できる。
トランスモジュレーション 戻る
CATVにおいて課金のための暗号化等のために放送信号を変換して再送信するサービス。受信に専用チューナーが必要でパススルーに対応していない場合はDVDレコーダーの利便性は著しく損なわれる。
ネット環境 戻る
メール予約IEPGを利用するにはLAN接続が必要。LANを構築していない場合は4千円程でルーターかハブとケーブルを用意する必要がある。
バーチャル・パッケージ 戻る
BD-Videoの拡張機能。BD-VideoからHDDやSDカード等にデータをコピーして様々な機能を楽しめる。⇒BONUS VIEW
ハードディスク 戻る
データ記憶装置の一種。電源を切っても記憶が消えない磁気データ記録用のシリンダーが金属ケースに封入されている。レコーダーの内蔵HDDもパソコンと同じような物が使われている。
ハイビジョン 戻る
HD画質の映像。
ハイビジョンDVD 戻る
従来DVDHD画質で録画する機能。表の○はMPEG-4 AVC記録のみ。◎はMPEG-4 AVC、VRモードマルチビューマルチ音声字幕放送DRモード無劣化記録対応。
ハイライト再生 戻る
ダイジェスト再生
パススルー 戻る
CATVにおいて放送信号をそのまま再送信するサービス。トランスモジュレーションのみでこのサービスに対応していない場合は、DVDレコーダー本体の電子番組表予約が不可能になる等、利便性が著しく損なわれる。
ビデオ映像出力 戻る
コンポジット映像端子
ビデオ映像入力 戻る
コンポジット映像端子
ファームウェア 戻る
レコーダーの基本的な制御のためのソフトウェア。これを書き換えて不具合修正や機能向上等ができる。
ファイナライズ 戻る
DVD-R等を他メーカーの機器でも再生できるようにするための処理。この処理の後は追記ができなくなる。
ファイナライズ解除 戻る
自社機で書き込んだDVD-RWファイナライズを解除して再び追記、編集可能にできる。表の△はVRモードのみ。
フォルダ 戻る
PCや携帯電話のフォルダと同様の機能。複数のタイトルを1つのフォルダにまとめて整理できる。大量に録画する、複数のシリーズ物を録画する、家族で個人別に番組を管理する場合等で快適になる。表の◎は鍵付秘密フォルダ対応。△はシリーズ表示機能のみで個人別フォルダ等の整理はできない。
ブルーレイ 戻る
Blu-ray Disc
プレイチャプタサム 戻る
プレイリストタイトルのチャプタサムネイルの略。
プレイリスト 戻る
動画再生のためのチャプターサムネイル、再生順序等を記録したタイトル。動画データそのものは含まないのでサイズは無視できるほど小さい。プレイリスト編集ではこれを利用する。
プレイリストチャプタ継承 戻る
プレイリストタイトルを追加、挿入するとき参照元タイトルのチャプター分割点も継承できる。
プレイリスト再生 戻る
プレイリストを作成してタイトルやシーンを任意の順番で再生できる。
DRモードMPEG-4 AVC     
HDDのVRモードのタイトル   
DVDのVRモードのタイトル    
プレイリスト作成不可、再生のみ     ×
プレイリスト参照プレイリスト 戻る
プレイリストの参照元としてオリジナルだけでなく他のプレイリストを指定できる。別のプレイリストの編集結果を流用できるので高度な編集も楽にできる。
プレイリスト自動生成 戻る
チャプター分割されたタイトルからCMを除いた、或いはCMだけを集めたようなプレイリストを自動的に生成できる。
プレイリスト分割 戻る
プレイリストタイトルを複数のタイトルに分割する編集プレイリスト参照プレイリスト作成で同様にできる場合も含めてある。
プレイリスト編集 戻る
シーンの選別、削除、追加、挿入、並び替え、複数タイトルの統合等をプレイリストを利用して行う編集。プレイリストを編集してもオリジナルには影響が無いので高度な編集を安全に行え、また何度でもやり直しができる。プレイリストタイトルの再生、ダビング、プレイリスト被参照等の扱いがオリジナルのそれに近いほど編集機能が優れていると言える。
フレーム 戻る
動画の1コマ。地上アナログ放送は1秒間に29.97フレーム、ハイビジョンは1秒間に29.97もしくは59.94フレームを表示して動画を表現している。
フレームシフト 戻る
チャプター分割点をコマ送りの要領でフレーム単位で前後に移動できる。
プログレッシブ 戻る
順次走査式の画像表示方式。PCディスプレー等で使われる。ちらつきが少なく動きの激しい映像の画質もインターレース方式より良い。
ブロックノイズ 戻る
デジタル放送のモザイク状の映像の乱れ。受信状態が悪かったり動きの激しい映像に見合う量のデータを転送できない場合等で発生し易い。
マニュアルレート 戻る
VR画質レートをXP、SP、LP、EP等数段階ではなく数十段階で細かく設定できる。いろいろな長さのタイトルをできるだけ画質を落とさずDVDに収めたいときに有効。
マルチタスク 戻る
同時に複数の動作をこなす能力。
高速ダビング中に予約録画 
高速ダビング中に通常再生 
マルチビュー 戻る
デジタル放送の1つの番組から3種類のアングルを選択して視聴できる放送。マルチ編成3つ分を1つの番組で使って放送する。表の○は録画時に記録、再生時に選択可能。△は放送時のみ選択可能。
マルチ音声 戻る
デジタル放送の二ヶ国語音声等、複数の音声を含む編成。アナログ放送等の二重音声と違い、それぞれの音声を5.1chステレオ等にできる。
MPEG-4 AVC記録  
DRモード記録 
放送時視聴
マルチ編成 戻る
デジタル放送の1チャンネルで3番組を放送する編成。ハイビジョン1つ分の帯域をSDTV3つ分の帯域として使う。
ムーブ 戻る
録画映像等を内蔵HDD等のメディアから他のメディアに移動すること。移動元のメディアのタイトルは消去される。
ムーブ⇒CPRM:移動 戻る
コピーワンスタイトルCPRM対応ディスクへの移動。移動元のタイトルは消滅する。コピーワンスのタイトルは1回移動すると2度と移動できなくなるのでディスクが劣化するとそのまま失われる。表の△は高速ムーブ不可能。
メール予約 戻る
携帯電話等からネットに繋がったレコーダーにメールを出して録画予約できる。急な予約をしたい時や予約を忘れた時に便利。表の▲は別売りオプション。
モスキートノイズ 戻る
デジタル放送で輪郭に蚊の群がまとわり付いたように見える映像の乱れ。輪郭や色の変化の激しい映像に見合う量のデータを転送できない場合等で発生し易い。
ライブラリ管理 戻る
HDD内のタイトルや各DVDに焼いた個別のタイトル情報を本体で統一的に管理できる。
ラインUダビング 戻る
自機の再生映像を自機で録画できる。例えば自機の特殊再生や他社やPCで焼いたのDVD等もコピーワンス以外なら何でも録画できる。
リピート再生 戻る
タイトルの全部又は一部分を繰り返し再生できる。
ランダム   
A-Bリピート   
チャプター  
タイトル
リモコン識別数 戻る
複数台のレコーダーを近くに設置した場合でも、リモートコントローラーの識別コードを複数割り当てることで個別に操作できる。
レート変換ダビング:等速ダビング、再エンコード 戻る
録画済タイトルを再びエンコーダーに通しながらするダビング。VR画質レートを変換できる。例え元より高レートに変換しても、画質は向上するどころか多少劣化する。レート変換するよりも最初からマニュアルレートで最適なレートで録画しておくほうが良い。
ワンセグ放送 戻る
携帯電話やカーナビ等の移動体端末で視聴できるデジタル放送。通常の地上デジタル放送と同じ番組をQVGA等の低解像度で放送している。デジタル放送の1チャンネルは13セグメントで構成されており、その内の1セグメントを用いて放送されるのでワンセグ放送と呼ばれている。狭い放送帯域で伝送する為に画素数320x180、毎秒15フレームと画質は良くない。
ワンセグ録画 戻る
ワンセグ放送をHDDやSDカードに録画できる。携帯電話やメディアプレーヤー等でそのタイトルを見られる。
映画 戻る
DVDにぴったり収めたい場合はVR自動レートが便利。洋画なら二ヶ国語記録にも注意。
映像DAC:Video D/A Converter 戻る
デジタル映像信号をアナログ映像信号に変換する装置。処理周波数やbit数が大きいほど良いとされる。
映像端子 戻る
DVI-I、D映像端子、HDMI、PC入力、S映像端子コンポーネント映像端子コンポジット映像端子等がある。単に映像端子と言った場合コンポジット映像端子を指す事が多いが、ハイビジョン映像はD映像端子、HDMI、コンポーネント映像端子等で伝送する。
衛星G-GUIDE 戻る
BSデジタル放送で送信されるG-GUIDE。デジタル放送の電子番組表を個別の放送局とは別に一括して送信している。広告料収入で運営されているため番組表の一部に広告が表示される。
音楽 戻る
FM放送等を外部入力で録音する場合やアナログ音楽番組の場合はVR音声レート任意選択機能がある機種が向いている。
音声DAC:Audio D/A Converter 戻る
デジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する装置。処理周波数やbit数が大きいほど良いとされる。
音声出力 戻る
音声端子
音声端子 戻る
最も普及しているアナログ音声入出力端子。赤白黄のRCAビンAVケーブルの赤(右音声)と白(左音声)で接続する。
音声入力 戻る
音声端子
音声連動チャプタ 戻る
モノラル音声、二ヶ国語放送とステレオ音声放送の変わり目や無音部分を検出して自動的にチャプタマークを打てる。映画や古いドラマ等のCMカットに使える場合がある。表の○は音多のみ。◎は無音も有。
音付早見 戻る
台詞やBGMの音程を変えずに1.5倍速等で視聴できる。忙しい人に有難い機能。
HDDのDRモードMPEG-4 AVC    
HDDのVRモード   
Blu-ray Disc、DVD    ×
音付早見速度 戻る
2倍速
1.5倍速
1.3倍速
可変スキップ 戻る
進む、戻る秒数を設定できるスキップ再生
過去最安値 戻る
ここではネット通販での過去最安値付近の価格。現時点でこの価格で買える保障はない。
画質傾向 戻る
画質は良し悪しと言うより好みの問題とも言われている。細部や階調表現を犠牲にしてもコントラスト強調で綺麗なPanasonic、細部を犠牲にしても諧調表現が良く綺麗なSONY、録画画質重視で地味でもソースに忠実で綺麗な東芝、等、メーカーによって傾向が異なる。
画像安定装置 戻る
映像信号から余分な信号を取り除く等して画像を安定させる装置。どうしてもダビングしたい場合に使う。
解像度 戻る
ここでは1画面の記録画素数のこと。
デジタル放送の解像度
HD画質 BSデジタルのフルHD 1920×1080
地上デジタルのHD1440×1080
ハーフHD 1280×720
SD画質 720×480
VRモードの解像度
SPモード以上 SD画質:フルD1720×480
中間解像度 3/4D1544×480
2/3D1480×480
LPモードハーフD1352×480
EPモードSIF352×240
怪い意見 戻る
匿名掲示板はステルスマーケティングの主戦場でもある。特に高性能な人気機種には競合他社からの中傷工作が集中しやすい。一見もっともらしい意見にも眉に唾して臨むべし。
外付けHDD 戻る
市販のUSB-HDD等を増設HDDとして利用できる。コピーワンス制限の為、録画した機器でしか再生出来ないので別の機器にタイトルを移すにはLAN端子i.LINK-TS経由で行う。
外部チューナー制御 戻る
スカパーチューナー等の外部チューナーをレコーダーで制御してタイマー録画できる。
外部入力連動 戻る
外部入力に繋げたチューナーの映像信号が入ると自動的に録画を開始できる。使い勝手はあまり良くない。
簡略化リモコン 戻る
お年寄りや幼児にも使い易いようにボタン数を減らしたリモコン。表の◎は大幅簡略化型と標準型の2個付属。
機械音痴 戻る
ここでは携帯電話を使いこなせない、PCで2ちゃんねるに投稿できないくらいの人のこと。
携帯/PSPダビング 戻る
録画タイトルをSDカードやUSB経由で携帯電話やPSP(プレイステーションポータブル)に圧縮転送、視聴できる。表の△はワンセグ録画のみ。
鍵付秘密フォルダ 戻る
暗号鍵を掛けられるフォルダ。フォルダの存在そのものも隠蔽できる。家族等にヒミツのタイトルを管理できる。
光デジタル音声出力 戻る
光ファイバーによるデジタル音声出力。5.1ch音声もこれを通して再生する。
工作員 戻る
ここでは掲示板等、ネット上でステルスマーケティングを働く人々のこと。
更新録画 戻る
毎日または毎週の同一番組を毎回前回の録画に上書きしていく予約録画。最新の内容だけ見られれば良いニュース等の視聴に便利。
高解像LP 戻る
フルD1解像度で長時間録画できるVRモード。通常のLPモードの解像度はSPの半分のハーフD1で多少ぼけたような画質になるが、高解像LPモードはSPと同等の解像度になる。ただし、同じデータ量で解像度を高くした分だけ動きの激しい場面等で画像が破綻しやすくなる。やや破綻しにくい中間解像度を選択できる機種もある。
高速ダビング 戻る
速度よりむしろ無劣化であることが重要。等速ダビングと違い、エンコーダーを通さないデータコピーなので高速かつ画質が劣化しない。
高速起動 戻る
通常起動で数十秒かかる起動時間を数秒に短縮できる。電源OFF時も内蔵HDD等に通電し続けるので待機電力は大きくなる。表の△は1日の消費電力が帰宅時から電源を入れ続けて就寝時に電源を切る場合と同程度であまり実用的ではない機能。×はその場合を大きく上回り現実的でない機能。
再生中チャプタマーク 戻る
録画、タイトル鑑賞中に編集モードに入ることなくボタン一押しでチャプタマークを打てる。
最大録画番組数 戻る
内蔵HDD等に録画できる最大タイトル数。
字幕放送 戻る
字幕の表示、非表示を選択できる文字多重放送。外国映画、聴覚支援等の字幕がある。
MPEG-4 AVC記録  
DRモード記録 
放送時視聴
自動CMカット 戻る
CMを自動的にカットしてDVD等にダビングできる。自動的にプレイリスト作成するものはカット位置の修正もできる。
DRモード   
VRモードのステレオ番組  
VRモードのモノラル二重音声番組
自動CMスキップ 戻る
CMを自動的に飛ばして視聴できる。
DRモード   
VRモードのステレオ番組  
VRモードのモノラル二重音声番組
自動CMチャプタ 戻る
CMと本編の境を自動判別してチャプターを分割する機能。表の◎はW録画対応。
自動チャプタ 戻る
5分毎に打たれるチャプタ、自動CMチャプタシーン検出チャプタ音声連動チャプタ等がある。
受信エリア 戻る
受信エリア、CATV、複数放送エリアの越境受信等の環境によって利用可能な電子番組表サービスの種類が異なる。
従来DVD 戻る
従来型の記録型DVDはDVD-RDVD-R DLDVD-RWDVD-RAMDVD+RDVD+RWDVD+R DL等がある。デジタル放送はCPRM対応ディスクに記録する。ハイビジョンDVD録画対応機以外はハイビジョン番組はダウンスキャンコンバーターで画質を落とさないと従来DVDに記録できない。Blu-ray Discはデジタル放送も画質を落とさずに記録できる。
信者 戻る
ここでは特定メーカーの機能、性能に惚れ込み、過剰なほど熱心にお気に入りメーカーの製品を薦める人々のこと。
新世代ディスク 戻る
Blu-ray DiscとHD DVDの2規格があり、規格戦争をしていたが、Blu-ray Disc陣営の勝利で決着が付いた。
新世代ディスク編集 戻る
Blu-ray Disc、HD DVD上での編集の自由度。
深夜の連ドラ 戻る
深夜番組の連続物は放送時間が一定しない事が多いので番組追跡機能があれば便利。
赤白黄端子 戻る
コンポジット映像端子
全録画 戻る
複数の放送局の番組全てを一定時間分録画し続け、過去数日間に放送された全ての番組から目的の番組を選んで視聴できる。
双方向サービス 戻る
視聴者参加型番組のアンケート、クイズ等の連動データ放送。ブロードバンド接続したLAN端子電話回線で双方向通信する。
早送り早戻し 戻る
タイトルを早送り、早戻しで再生できる。表の数値は+早送り速度段階数-早戻し速度段階数。
相談掲示板 戻る
HDD+BD/DVDレコーダー総合比較+購入相談 114 初心者歓迎(掲示板にジャンプ)
巨大掲示板2ちゃんねる、AV機器板上のスレッド。DVDレコーダーを愛する親切なボランティアによって運営されているが、ステルスマーケティング要員もいるので注意も必要。
走査線 戻る
動画の1フレームは走査線の集まりとして表現される。地上アナログ放送は525本、ハイビジョンは1125本で1フレーム。そのうち映像が表示される部分はそれぞれ480本と1080本。
増設HDD 戻る
外付けHDD
待機電力 戻る
本体ディスプレイ表示等もOFFの場合の待機時消費電力。
待機電力大 戻る
電子番組表取得等で一時的に大きくなる場合の、または高速起動設定等で常時消費する待機時消費電力。
地デジHD録画時間 戻る
内蔵HDDへの地上デジタルハイビジョン放送のDRモードでの最大録画時間。
地上アナログ 戻る
アナログ放送は2011年7月に一部を除き放送終了。
地上デジタル 戻る
表の△はチューナー1個、○は2個、◎は3個、☆は8個搭載。地デジはゴーストの影響を受けない、HD画質等の利点がある。しかし、全ての番組にダビング10信号が付くので利便性は劣る。
また、デジタルチューナー内蔵型は従来映像出力端子も付いているものが多いので、アナログ放送用テレビでもデジタル放送とその録画番組を見ることができる。
中間解像度 戻る
データ量とのバランスを考慮して破綻しにくい解像度に抑えたVRモード。ただし、VideoモードのDVDには対応していない。
追いかけ再生 戻る
番組を録画しながらその録画中の番組を最初から再生できる。
追いかけ再生中チャプタ 戻る
放送中の番組を一時停止、コマ送りしながら精密にチャプタマークを打てる。
電子番組表:EPG 戻る
TV画面、PC等に表示される番組表。表から番組を選択するだけで録画予約が完了、番組検索番組追跡が可能になる等、大変便利。デジタル放送で標準サービスの電子番組表の他に衛星G-GUIDEIEPG等もある。
電話回線 戻る
デジタル放送の双方向サービス通信用。
同時録画再生 戻る
番組録画中に他のタイトル等を再生できるかの自由度。
W録画BD-Video再生    
W録画&DVD/BD-R/HDD再生or追いかけ再生   
録画&BD-Video再生  
録画&DVD/BD-R/HDD再生or追いかけ再生×
同軸デジタル音声出力:Coaxial Digital Cable Output 戻る
デジタル音声出力。5.1ch音声もこれを通して再生する。
独立データ放送 戻る
電子番組表サービス等、放送中の番組と無関係にそれ自体で完結しているデータ放送
内蔵HDD 戻る
レコーダー本体に内蔵しているHDD。100GBあたりDRモードでBSハイビジョン番組を約9時間、地デジハイビジョン番組を約13時間、SPモードで約44時間録画できる。VHSテープと違い、録画番組や開き領域のサーチや巻き戻し等の必要が無いので大変楽で便利。
二重音声 戻る
二ヶ国語音声等、複数の音声を含む編成。マルチ音声と違い、それぞれの音声はモノラルになる。
配信対応 戻る
オンデマンド
番組検索 戻る
キーワード、ジャンル、人物等を指定して電子番組表から目的の番組を検索できる。
番組持出し 戻る
録画したタイトルを携帯電話や携帯ゲーム機に転送して外出先で視聴できる。
番組推薦 戻る
ユーザーの好みを学習して番組を推薦する機能。表の◎はI電子番組表利用のネットワーク推薦にも対応。ビデオリサーチを遥かに凌ぐ規模の全国予約率ランキング表示や好みが似ている集団の予約番組推薦機能等もある。予約率調査の匿名性は原理的に保証されている。
番組追従 戻る
番組追跡と紛らわしいが、1回分の予約のみスポーツ延長等の臨時の時間変更に追従して録画できる。これを毎週或いは毎日行うのが番組追跡。
番組追跡 戻る
深夜番組等、放送時間が一定しない事が多い番組でも時間枠の移動や拡大を自動的に追跡して毎週録画できる。表の△は延長のみ対応。
番組表機能 戻る
電子番組表
文字スーパー 戻る
番組内容と関係ない災害情報等の地域情報や放送局からの告知の字幕を番組視聴中に表示できる。
編集 戻る
CMカット程度の編集は部分削除編集と、それを快適に視聴するためのチャプタマーク編集サムネイル編集ができれば十分。シーンの選別、追加、挿入、並び替え、複数タイトルの統合等を行う本格編集プレイリスト編集でなければ困難もしくは不可能。
編集境界プレビュー 戻る
編集したタイトルチャプター分割点、継ぎ目部分等の前後数秒のみを順次再生して編集結果を確認できる。
編集保存機能 戻る
内蔵HDD上のタイトルをディスク等へダビング可能な状態に編集する機能。
コピーワンスプレイリスト     
ダビング10のプレイリスト    
タイトル結合   
タイトル分割  
部分削除 ×
本格編集 戻る
例えば、ホームムービー、映画制作、音楽番組編集等で任意のタイトルから任意のシーン、曲を任意の順番で1タイトルにまとめる編集。プレイリスト編集機能が充実している機種が向いている。
無印スカパー 戻る
スカイパーフェクTV!e2 by スカパー!に対する便宜上の呼称。
連続録画時間 戻る
内蔵HDD等に1タイトルとして録画できる最長の時間。これ以上の番組は複数に分けて録画する。
連動データ放送 戻る
双方向サービス等の番組と連動したデータ放送。ニュースや天気予報等の番組と無関係なデータも含まれて記録容量が無駄になる場合も多いので敢えて記録しないレコーダーもある。
録画のりしろ 戻る
番組の頭切れや尻切れを回避するために番組の前後を数秒間長めに予約録画する機能。

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